提供されている営業案件管理ツールが使いづらすぎて、自分がほしい機能だけを盛り込んだオリジナル営業案件管理ツールを作った話を共有しようと思います。
例のごとく、開発言語はGoogle Apps Scriptですが、アイディア次第で本当にいろいろなものを作成できるのがこの言語のいいところですね。しかも、それが無料ですぐに開発できるとなれば使わない手はありません。
提供されている営業案件管理ツールが使いづらすぎて、自分がほしい機能だけを盛り込んだオリジナル営業案件管理ツールを作った話を共有しようと思います。
例のごとく、開発言語はGoogle Apps Scriptですが、アイディア次第で本当にいろいろなものを作成できるのがこの言語のいいところですね。しかも、それが無料ですぐに開発できるとなれば使わない手はありません。
DocumentAppとは、Google Apps ScriptでGoogleドキュメントに対する操作を行うコードですが、DocumentAppに用意されているメソッドでは、次のような操作を行うことができます。
Google Apps Scriptでよくハマる人が多い項目として共有設定や実行権限周りの設定が挙げられます。確かに分かりづらい部分ではありますが、なれてしまうとそれほど難しいことではありませんので、今回は設定によってシステムの挙動がどうなるのかを説明していきたいと思います。
いろいろなシチュエーションが想定できますので、記事は結構長めになると思いますが、気になる方は目を通して損はないと思います。最後に小ネタを含んでいますので、長い記事ですが最後まで読んでもらえたらと思います。
みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年初の記事はGoogle Apps Script(以下、GAS)に関連する日次割当や制限について説明しようと思います。
GASは開発環境の構築などが必要なく、Googleアカウントさえあれば誰でもすぐに開発が行えるため、非常に便利で有用な言語です。しかしながら、手軽に使える反面、いろいろな制限があることをご存知でしょうか?
今回は、こちらの公式ページの翻訳をベースにGASの制限や1日の割当について説明をしようと思います。
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