みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年初の記事はGoogle Apps Script(以下、GAS)に関連する日次割当や制限について説明しようと思います。
GASは開発環境の構築などが必要なく、Googleアカウントさえあれば誰でもすぐに開発が行えるため、非常に便利で有用な言語です。しかしながら、手軽に使える反面、いろいろな制限があることをご存知でしょうか?
今回は、こちらの公式ページの翻訳をベースにGASの制限や1日の割当について説明をしようと思います。
みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年初の記事はGoogle Apps Script(以下、GAS)に関連する日次割当や制限について説明しようと思います。
GASは開発環境の構築などが必要なく、Googleアカウントさえあれば誰でもすぐに開発が行えるため、非常に便利で有用な言語です。しかしながら、手軽に使える反面、いろいろな制限があることをご存知でしょうか?
今回は、こちらの公式ページの翻訳をベースにGASの制限や1日の割当について説明をしようと思います。
2020年8月19日から8月20日にかけてGoogleでは世界規模での障害が発生しました。
突然の出来事でしたのでGmailがいきなり使えなくなった。スプレッドシートが保存できなくなった。
などといった不具合に遭遇した方も多かったのではないでしょうか?
このような障害はIT化に進むにつれて避けて通れないのでユーザーとしては、基本的には障害が復旧されることを待つことしかできません。
ただ中には障害では無く
インターネットの問題、パソコンの問題、作業者の単純なミスや勘違い
などの障害以外の原因であったりすることがあります。
IT担当者であれば早急に原因を特定しG suitesを使えるようにしたいですね。
そこで今回は障害が発生した時に、その原因がGoogleなのかどうかをすぐ把握できる方法
Googleステータスダッシュボード
についてご紹介します。
スプレッドシートでデータ管理をしていると、このセルを変えた時に特定のセルにデータを入れたり変更したい時があります。
スプレッドシート関数で処理できる内容であれば関数を入れてしまってもいいのですが、関数が複雑になりすぎてしまったり、GAS特有の機能を使用したい(Google Driveにフォルダを作成など)時があったりとします。
そこで今回はGASにあるトリガーという機能について解説していきます。トリガーって何?トリガーって複数あるけど何が違うの?というところからコードだけで作成できてしまうシンプルトリガーなども解説していきます。
以前投稿した『【GAS】スマホやタブレットからスプレッドシートのスクリプトを実行する方法』という記事が人気記事となり、毎日色々な人に読まれていることはとても嬉しいのですが、閲覧者が増えるにつれ、スクリプトエディタを編集されたり、削除されたりすることが多くなってきましたので、今回はそのような場合に使える対処法をご紹介しようと思います。
この記事を読まれている方の中にも、ファイル起動時や編集時に実行されるトリガーを設定したスプレッドシートを複数の人たちで編集するという運用をされている方もいると思うのですが、今回の方法を利用すれば編集者にスクリプトを見せないようにすることや、勝手に編集されないようにすることができますので、オススメの方法です。
私はだいぶ前からGASを利用してきているのですが、Googleの良いところでもあり悪いところでもあるのが密かに仕様変更するところです。いつの間にかロゴが変わり、いつの間にかログの出力方法も変わり、実行トランスクリプトが無くなりそうになり。大体の場合は改善のための仕様変更なのですが、場合によっては利用者の手間が増える場合があります。今回お話するライブラリ化もそのような困ったちゃんのうちの1つです。
Googleドライブではかねてからファイルやフォルダに複数の親フォルダをもたせることができ、Windowsなどのローカルドライブのショートカットのような使い方をすることができました。2020年3月27日にGoogleの公式ブログの記事(英語)にてショートカット機能の追加と複数フォルダへの所属機能の廃止が発表されました。今回はこちらの記事を日本語訳して発表内容の理解をしてみたいと思います。まずは、新しい機能のショートカット機能ですが、こちらに公式の説明記事(日本語)がありましたのでリンクを貼っておきます。
連日新型コロナウイルス関連のニュースが世間を騒がせています。商業施設や娯楽施設なども短縮営業や営業停止を決めていたり、一般事業会社でも臨時休業やテレワーク、時差出勤などを推奨する企業も増えてきました。昨今ではオンラインを利用してできる業務も増えてきていますので、これを機に業種によってはこういった働き方も一般化してくるかもしれませんね。
さて、毎日ニュースで新たに感染したというニュースが流れていますが、私の方でもGoogle Chart APIのGeoChartを活用して日本の都道府県別に患者数分布チャートを作成してみました。暗い話題のニュースですが、その話題性に便乗して空気を読まずに『GASではこんなこともできるよ』という紹介をしようかと思っています。不謹慎かもしれませんが、興味ある方は読み進めてください。
今回紹介するメソッドは、Googleドライブのフォルダに格納されている他のフォルダの所属を解除する方法をご紹介します。
今回紹介するメソッドは、Googleドライブのフォルダに他のフォルダを追加する方法をご紹介します。
※本記事はaddFileとremoveFileで説明を進めていますが、フォルダの移動に関しても処理方法は同じになりますので、フォルダの移動についてはaddFile → addFolder、removeFile → removeFolderに読み変えて読んで下さい。
今回の記事ではGoogle Apps Scriptの具体的な活用方法について執筆しようと思います。GASを活用してGoogleドライブ上でファイルを移動させる場合は、addFile()とremoveFile()という2つのメソッドを組み合わせて行います。本記事では、そのやり方をサンプルコードでご紹介します。簡単そうに見えるこの処理ですが、実は小さな落とし穴がありますので、その部分も含めて少し解説をしてみたいと思います。
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